ドクターコラム

私が病院にかかるとき

医者も医者にかかります。まず、歯。これはどうしようもないですね。それから、眼。これもどうしようもないですね。お産の時には婦人科にかかりました。あたりまえですが…

子供の頃に骨が喉にささって耳鼻科に行きました。最近、病気をしないので、内科にはかかりませんが、子供の頃は小児科には良くお世話になっていました。外科には小学校6年の時に盲腸を手術してもらってから、罹っていません。(運動しないので、怪我もない。)大学1年の時に扁桃腺の摘出術を耳鼻科でうけました。

皮膚科には流石に罹りませんね。何か皮膚にできたら、夫(皮膚科医)には相談しますので、罹って無いとはいえませんが… ちなみに実家の父も皮膚科医でした。

医者の平均寿命は短いのです。医者の不養生といいますが、諦めがいいのかも知れません。
今、更年期なんですが、不定愁訴(おこりっぽいことと物忘れが激しい以外)はありませんが、婦人科にはちょっと行ってみようかな?と思っていた矢先、婦人科医の友人と食事をする機会があり、ちょっと相談してみました。 診察代は請求されていませんが、最近、医者にかかったっていうのはそんなものでしょうか…