皮膚科全般

結節性紅斑 erythema nodosum

下肢,特に下腿伸則(すね)の痛みと熱感を伴う、皮下結節(皮膚の脂肪織の炎症)です。

多くは原因不明ですが、細菌、真菌、ウイルスなどの感染アレルギーが多い。なかでも、溶連菌感染症(咽喉につくバイキン)はよく知られている。ベーチェト病とスイート病、自己免疫疾患、結核、サルコイドーシス、白血病などの血液疾患が多い。今後、日本でも経口避妊薬によるものが増加すると思われます。いずれも、女性に多い。

 

治療

特に、全症状をともなうものや、再発を繰り返すものは原因の究明が必要です。
原因不明の場合はいろいろな飲み薬と安静で2~3週間であとかたなく治癒するのが普通ですが、重症の場合は入院治療が必要になることもあります。